· 

「腱鞘炎になって気づいた“自分を癒す大切さ”」

日々、施術やセラピー、
パソコン作業などに追われていた私。

ここ数日、右手首に痛みを感じるようになり、
「ちょっと変だな…」と思っていたら、
病院で腱鞘炎と診断されました。

これまで「誰かの癒し」になることばかり考えていて、
自分の体の声を後回しにしてしまっていたのかもしれません。

腱鞘炎の治療として、注射を打ってもらいました。

セラピストとして活動する中で、
セルフケアは後回しにしがち」という声をよく耳にします。

でも、本当は逆。
私たちこそ、まず自分の体を整えておくことが、
よりよいセラピーやサポートにつながるんですよね。

これを機に、
・姿勢や使い方の見直し
・ストレッチの習慣
・休む勇気…

そんなことも大切にしていこうと思いました。

 

皆さんも、がんばりすぎず、
ご自身の「小さなサイン」に耳を傾けてあげてくださいね。